受動喫煙は癌や呼吸器疾患や心臓病の誘因になる

受動喫煙でも癌になることがある

本人はタバコを吸わないのに、周囲の人間の喫煙によって
結果的にはタバコを吸ったのと同じことになってしまう。
それが「受動喫煙」です。タバコの副流煙による害です。

アメリカの調査では、いつもタバコの煙が立ちこめている職場で
二十年以上働いていた人は、明らかに末梢気道の機能低下が認められ、
その程度は、1日にタバコを10本吸っている人と同じでした。

夫の喫煙のせいで非喫煙者の妻が肺癌になる

日本でも、平山博士の調査によれば、妻はタバコを吸わなくても、
夫がタバコを1日に20本以上吸っていると、
肺癌による妻の死亡は二倍以上になることがわかっています。
副流煙を吸い込む機会が多いため、被害を受けているのです。

イギリスの調査では、ロンドン市内に住んでいる
非喫煙者(病院勤務者)全員に、程度の差こそあれ、
尿からニコチンが検出されています。
職場や公共機関で副流煙を吸い込んでいるということです。

職場の喫煙は受動喫煙の被害を増大させている

人口が密集している所はその地域にいるだけで
自動的に喫煙者にされてしまうのです。
このようにタバコによって汚染された空気は、
当然のことながら周囲の人に深刻な影響を与えます。

タバコはデメリットしかありません。
喫煙者の口臭のひどさは、耐えられないものです。
喫煙者の喫煙行為により副流煙が発生し、これを吸うことで
喫煙習慣がない人にまで悪影響があるということです。

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