高血圧とタバコ

高血圧症と言われたら、すみやかに禁煙する必要があります。
高血圧を治す食事療法のレシピには、いろいろありますが、
基本的な考え方は、禁煙をして、小麦食品を控えることなのです。
喫煙による動脈硬化と、小麦の過剰摂取が、高血圧や心臓病の原因になっている可能性が
高いことがわかってきています。

喫煙が動脈硬化を促進する

禁煙すれば、動脈硬化がそれ以上進行しないので、血圧が下がりやすくなります。
また、心臓病の権威である医師が実際に二千人以上の患者に小麦抜きの食生活を
実践させて高血圧などの病気を完治させたそうです。

高血圧の食事のレシピといってさまざまなものが出ていますが、
そのほとんどは間違っています。というのも、高血圧を治す、
もっともよい方法は食べないことだからです。

何を食べるかというよりも食事の量を減らすことです。
禁煙をすることで動脈硬化の進行をストップさせて、
食べる量を減らせば、それだけで血圧は改善するのです。

高血圧治療ガイドラインでも禁煙は必須

朝夕の2回測定する家庭血圧は、1機会に2回測定した平均で決めるとされています。
診察室血圧と家庭血圧では、家庭を優先するとされました。
74歳までの診察室血圧140/90mmHgを降圧目標とするとされました。
一方、後期高齢者では診察室血圧で150/90mmHg未満としています。
家庭血圧135/85mmHgとされています。

高血圧は、薬に依存しなくても禁煙するだけで治る場合もあります。
タバコをやめると、血圧が下がったという人は多いのです。
禁煙だけで、ここまで高血圧が治るなんてと、思う人が多いです。

タバコをやめれば血管が若返る

タバコの悪影響で動脈硬化していた血管を元に戻すには、運動と食事です。
高血圧の食事による改善の方法は、まずは塩分をひかえると
病院では指導されていますが、それは実は効果があまりありません。

実際に食事療法の専門家は、高血圧の改善のためには、糖質を控える
ように指導するようになりはじめています。というのも、
糖質や炭水化物を控えるほうが早く血圧が下がり、薬も不要になる
ことも多いからです。

その上で運動療法として、散歩やウォーキングを実践すれば、
しだいに血圧が改善してくるのです。
しかし、タバコをやめないでいれば、このように改善することはありません。
まず、禁煙することが出発点です。

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