低タールたばこの有害度は同じです

低タール、低ニコチンのたばこなら安全だと思っていませんか?実は低タールや低ニコチンのタバコの場合、吸煙量が多くなることで、タールやニコチンが多いタバコとあまり変わらないことがわかっています。禁煙ができないために、低タール、低ニコチンのタバコを吸うことで言い訳している人がいますが、それは無意味であることが明らかになっているのです。つまり、パッケージに表示されているニコチン量がたとえ前の一割になっても、体に入る毒素は変わらないのです。つまり、10分の1になっても、摂取量は3分の1程度ぐらいにしかなっていません。結局は禁煙をする以外にタバコの毒素から逃れるすべはありません。1日約19本を吸う20~65歳の約100人での調査では、タール6ミリ以下のグループは、1回で吸い込む平均吸煙量が58・4ミリ・リットルでありました。一度に吸い込む煙の量が無意識に増えていくのです。


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低タールは無意味

ニコチン中毒であるから、こういう反応がおこるのです。これより高いタールのたばこを吸っている人では、50ミリ・リットルであり、なんと、低ニコチン、低タールの人のほうが、ニコチン摂取が多いことがわかりました。1日当たりの平均吸煙量では、高タールのタバコを吸うグループより、なんと約4500ミリ・リットルも多かったのです。タバコが血管を破壊するのは一酸化炭素が含まれるからですが、その一酸化炭素の含有量は減らすことはできません。タバコの有害成分の中でも動脈硬化をおこすのが一酸化炭素です。この動脈硬化の要因である一酸化炭素はタールやニコチン量による差はなかったのです。表示が低いからといって、健康障害が低いことにならないことが明らかになったのです。

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