受動喫煙対策法案と加熱式たばこ

加熱式たばこは外資系フィリップモリス、日本たばこ産業などが商品投入していますが、
受動喫煙対策法案にも影響を与えるだろうと目されています。
加熱式たばこは、たばこの葉っぱを燃やさずに、熱して蒸気を発生させるものです。
蒸気を吸引するために周囲に対する影響が少ないメリットがあるようですが、
発がん物質であるタバコを吸うことに変わりなく人体に有害であることはいうまでもありません。

加熱式タバコであっても発がん物質など有害性は存続

フィリップモリスの加熱式たばこは「iQOS(アイコス)」が有名です。
アイコスの売り上げが大きくなるとJTも、加熱式たばこ「プルーム・テック」を発売しました。
株式市場ではプルーム・テックのおかげで、JT株は上昇しているという状況です。
人体に有害な商品を販売する企業の株価が上がるというのは何とも理不尽な話ですね。

受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案が成立する運びですが、
加熱式たばこをどのように規制していくのか、受動喫煙対策法案の行方は未知数です。
加熱式であろうとなかろうとしっかりと規制していくことが重要です。

タバコの有害物質の被害を受ける子供や高齢者を守れ

有害物質を強制的に吸わされる子供や高齢者や健康な人々の人権は守られるべきです。
喫煙者の人権は、喫煙が公共の福祉に有害である以上、制限されてしかるべきです。

発がん物質や、不快な臭い、子供に危険をもたらす歩きたばこなど、喫煙者は社会に迷惑をかけています。
また、病気になることで医療費の増大という大迷惑を国家と納税者に対して及ぼしています。

加熱式たばこが主流になったとしても、タバコの発がん性や心臓病、脳血管障害への影響は消えません。
タバコはいかなるものであっても有害であり、最終的には根絶されるべきものです。
禁煙教育を推進し、禁煙についての社会的啓蒙を推し進める必要があります。

タバコはニコチン依存であり不健全な習慣であることを啓蒙

喫煙で何が起きているかといえば、ニコチン依存症が起きているのであり、これは加熱式であるないに
無関係です。たばこ葉を利用する限り、人体に病気を起こすのです。
発がん性物質が含まれ、ニコチン依存症を引き起こすタバコを速やかにやめましょう。
高血圧治療中の人や糖尿病の人は、絶対にタバコを吸ってはいけません。

タバコは動脈硬化を促進して血管をつまらせます。血圧をあげるだけでなく、
動脈硬化症を悪化させてついには、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすのです。
また、肺癌、食道癌、乳癌、大腸癌などの発がんを促進して寿命を奪うのがたばこなのです。

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