糖尿病の人は禁煙しないと危険

タバコの害

糖尿病の人は禁煙が必須です。食事やレシピを工夫するよりも禁煙です。糖尿病の食事のレシピで、炭水化物や糖質を減らすことで糖尿病が改善するという方法が普及しつつあります。血糖値の数値も改善していくものが多いようです。糖尿病は炭水化物を摂取すると、血糖値が上昇し合併症が出ますので、炭水化物を避けることが大切です。しかし、それ以上に血管を動脈硬化させ心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまうのがタバコなのです。禁煙は必須です。


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炭水化物の中でも特に、避けたいのが小麦製品です。ほとんどのお菓子などのおやつは小麦を原料にしていますが、この小麦が、血糖値を大きく上昇させる危険な食材なのです。小麦製の食べ物をできるだけ食べないような工夫が大切になります。

劇症1型糖尿病

劇症1型糖尿病は、インスリンの分泌がまったくなくなるので、血糖値はインスリン注射でしかコントロールできない糖尿病です。原因不明の自己免疫機序で膵臓のインスリン産生細胞が壊れてしまいます。糖尿病性ケトアシドーシスという状態になりやすく危険な病気です。劇症1型糖尿病は発症して1週間以内で糖尿病が完成します。よく知られる小児期発症1型糖尿病では高血糖症状と思われる症状が数カ月前からあったことがふりかえってわかるのです。10日前くらいから、口渇、感冒様症状、発熱、咽が痛い、吐気、悪心。腹部痛などが出てきて、そのうち高血糖による意識障害をおこし、病院に運ばれます。1型糖尿病には、このように劇症型が存在することがわかってきています。

糖尿病 食事 炭水化物

糖尿病の食事療法では最新の知見として食事の中の糖質つまり炭水化物を減らすことが重要であるといわれています。間食はなぜいけないのか、それはほとんどの間食は炭水化物だから。
糖尿病の人の食事に炭水化物は不要です。炭水化物をほぼゼロにすることは不可能なので、必ず一定量は摂取できているのです。意識的に小麦製品をまず食べないようにするだけで改善します。ヘモグロビンA1Cを劇的に改善させる方法は炭水化物をやめることだったのです。特に小麦製品をやめましょう。そして禁煙しましょう。


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糖尿病 合併症 予防

糖尿病の合併症といえば、失明や腎不全が有名です。失明や透析になることへの恐怖は非常に強いですが、それよりも多いのは、心筋梗塞や脳梗塞なのです。糖尿病の患者は動脈硬化がものすごいスピードで進むので血管が閉塞して、心筋梗塞や脳梗塞になるのです。禁煙は必須であり、糖尿病の患者はまずタバコをやめなければなりません。そして、食事の方法に注意をすることが大切です。

糖尿病 食事 注意点

糖尿病の食事の注意点はこれまでは食品交換表の理解と遵守が中心でした。しかし、糖質や炭水化物を控えるほうが、血糖値の改善が見られることがわかるようになると、食品交換表による指導よりも、炭水化物や糖質を控えることに注目するやり方が普及してきています。このほうが、確かに、血糖値やヘモグロビンA1Cが改善しているのです。

糖尿病 原因 インスリン

糖尿病の原因は、インスリンの分泌が不十分になること、およびインスリンに対する体の反応性が鈍ることにあります。自己免疫疾患であり、自分のすい臓のインスリン分泌細胞を自分で攻撃、破壊することによって、発症するⅠ型糖尿病では、インスリンを外から注射で補うしか治療法がありませんが、糖尿病のほとんどを占めるⅡ型糖尿病では、肥満や過食のせいで、高血糖が持続して、糖毒性によってインスリンへの反応性が鈍っています。そのため、高血糖状態を解消することでⅡ型糖尿病は治ります。そのためには炭水化物、糖質を減らすことが最善です。

糖尿病 診断基準 数値

糖尿病の診断基準の数値はこれまでどんどん修正されてきています。最新の基準値は、空腹時血糖の場合、日本では99。アメリカでは105。ヨーロッパでは99。カナダで104です。ヘモグロビンA1Cでは、日本が5.5。これに対し、アメリカとヨーロッパとカナダが6.0。日本の基準は明らかに世界で一番厳しいとわかります。基準が厳しいほうが製薬会社は儲かるのは自明の理です。製薬会社の商売第一のロビー活動の犠牲になるのは市民です。ですから、薬開始の前に、自分で下げる工夫をしたほうがいいでしょう。まずは禁煙から開始し、小麦など炭水化物を減らしましょう。

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