ピルを飲んでいる女性は禁煙しないと危険

ピルを飲んでいるのにタバコを吸っている女性がいます。ピルを飲んでいる場合、タバコの持っている毒性が強く出るので危険です。特に乳がんや心臓疾患などが増えるとされています。ピルを飲むのならば、必ず禁煙しましょう。

女性にとってタバコは非常に危険

喫煙女性は乳がんに三倍もかかっています。乳がんを予防するためにはまず禁煙といわれているのです。そして、ピルを飲むと、このようなタバコの弊害がより強く出てくるのです。タバコのもつ、動脈硬化促進の作用も、より強く出てきます。月経困難症や月経前症候群、子宮内膜症などに使用されるのが低用量ピルですが、この薬には、気を付けなければいけない副作用として血栓症があります。です。血栓とは血の塊のことです。血栓が血管を詰まらせるのが塞栓症です。これは喫煙女性に発症率が高いのです。喫煙は血栓症のリスクを非常に高めるので注意が必要です。若い女性の1割がタバコを吸っています。喫煙女性では卵子の発育や卵巣からのホルモンの分泌が乱され、不妊症のリスクが高まります。妊娠しても流産や早産、子宮外妊娠になりやすく、おなかの赤ちゃんの発育も悪くなります。女性の禁煙は非常に重要です。ぜひ禁煙しましょう。

女性の老化を加速するのがタバコ

タバコの煙は、毛細血管の血流を低下させるので、全身に悪影響があります。皮膚は毛細血管から栄養を受け取り維持されていますので、喫煙をしていると肌の老化が進みます。十年、二十年と、喫煙を続けている女性は必ず肌が年齢よりも老化して、汚くなっています。声も、なんだか汚い声になっている人も多いです。これも、声帯への悪影響です。どれだけ厚化粧でごまかしても、喫煙者は明らかに年齢よりも老けているという印象を周囲に与えるものです。アンチエイジングの逆の効果を肉体に与える毒素がタバコなのです。タバコを吸うことは、女性としての美しさや若々しさを破壊し、内臓にも乳がんや肺がんや食道がんのような命にかかわる重大な病気を引き起こす危険な行為なのです。もし、ピルを服用するのであれば、禁煙は絶対に必要ですが、ピルの服用の有無とは関係なく、また、男女関係なく、タバコは肉体に病気と老化を引き起こす悪習慣なのです。仏教で四苦と呼ばれる生老病死のうち、老化と病気と早死にをあなたにもたらす毒素がタバコなのです。

アイコスなど火を使わないタバコも有害性は同じ

アイコスに代表される従来のように火でタバコの葉を燃やさない仕組みの新型のタバコが普及されてきています。女性の中には、アイコスのほうが害が少ないと聞いて、切り替えている人も増えているようです。しかし、火で燃やさないことにより、毒素の総量が若干、少なくなるというだけであり、発がん物質や、ニコチン依存症としての本質が消滅するわけではありません。アイコスであろうとも、発がん物質は発生しており、それを吸い込んでいることに変わりはありません。なぜ、発がん物質の成分をわざわざ吸い込まなければならないのでしょうか。それは、喫煙者がニコチン中毒にさせられているからにほかなりません。ニコチン依存症であるがゆえに、タバコが必要になるのです。ニコチン中毒を脱却して、薬物の奴隷から解放されるほうが、人生は、はるかに健やかで自由なものとなるのです。ニコチン依存症であることを直視し、自分の生き方がこれでいいのかをもう一度見直してみましょう。受動喫煙により周囲にも迷惑をかけているのです。そもそも、薬物の奴隷となり、タバコ会社に大切なお金を上納し続ける人生はいびつで不道徳なものではありませんか。

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