不眠と喫煙、不眠症は禁煙で治せる

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精神病院に行くと、入院患者の喫煙率の異常な高さにまず驚きます。ほとんどの患者が喫煙室でタバコを吸っているのです。なぜか、精神科医は、患者にタバコを止めるように指導したりはしません。欧米での研究結果によれば、喫煙している人ほど、統合失調症や、うつ病にかかりやすいことがわかっています。幻覚や、攻撃性を増す原因物質であるカドミウムがタバコには含まれているからです。

不眠症の原因としてのタバコ

こんな危険なタバコですが、実は、不眠症も喫煙者に多く、その不眠症状は禁煙することで消失することもわかっているのです。メンタルの病気を根本的に治すには、禁煙が必須なのです。それなのに、精神科医は患者に禁煙指導をしません。これはなぜでしょうか。そもそも精神科医療の実態は、患者を薬漬けにしてコントロールすることにあります。いろいろな症状を訴える患者を静かにさせるにはどんどん薬を出すことだとの固定観点が精神科医の側に根強く存在するのが最大の原因です。特に統合失調症などを扱う医者は、ほとんどがこの観念にとらわれていて、患者を薬漬けにして問題を解決しようとするのです。

精神科医がタバコをやめさせない理由

ですから精神科医は、タバコをあえてやめさせるようなことはしないのです。彼らにとってはニコチン依存も、向精神薬依存も同じようなものです。患者を向精神薬依存にしむけていく精神科医が、タバコをやめる指導をするのはおおいなる自己矛盾といえるのです。一日も早く、世の真実を知り、タバコをやめて自由になっていくことをおすすめします。精神科医の出す薬もタバコほどではないにしても、有害なものである以上、一日も早く、それをやめることが大切です。症状によってはすぐに精神科医の薬はやめられないかもしれませんが、タバコは今すぐにやめても大丈夫なのですから、まずは禁煙から取り組みましょう。

タバコに依存する心理

WHOは、ニコチン依存症として喫煙習慣を病気に分類していますが、最初にタバコを吸い始めなければ、喫煙者になっていなかったことは間違いありません。いかなる人も最初の一本目の喫煙体験があるはずです。世界から、喫煙による心筋梗塞や肺がんや乳がんを撲滅していくには、最初の一本目を吸わせないための環境づくりが大切になってきます。日本においてはそれは小学生の時代にあると考えてよいでしょう。小学校での禁煙教育を今よりももっと徹底していくことで、喫煙者は減少します。

喫煙者を生み出さない禁煙教育の充実を

すでに喫煙者になっている人を禁煙させるのは大変ですが、最初から喫煙者にならないように教育をすることが重要です。文科省の責任重大です。小学校ではすべての学年でタバコや覚せい剤の犯罪防止教育、いじめ防止教育を徹底しなければなりません。喫煙しないようにタバコの害毒を繰り返し教えて、
最初の一本に手をつけさせないことが重要です。タバコを社会からなくすことも、麻薬や覚せい剤などの薬物汚染を駆逐することも、すべては児童教育から始まります。国は文科省を動かし、責任をもって禁煙教育を推し進めるべきです。政府与党には重大な責務があるといえます。

喫煙者が減れば医療費は抑制できる

喫煙者が減れば減るほど医療費は低く抑えられます。国の財政をゆるがす医療費の増大は禁煙教育を小学校で徹底することで阻止できるのです。もちろん、今、喫煙者となっている人に禁煙をすすめることも重要です。テレビでのCM配信は完全に禁止すべきです。タバコやパチンコのCMはテレビでは放映してはならないという法律を制定することが急がれます。それは「日本のこころを大切にする」ことであり、日本人を守ることにつながります。すべての政党はこういう大事なことを党として推進すべきです。

タバコをやめる気がない人へ

タバコの煙が人体の健康を損なうものである以上、喫煙は、人様に迷惑をかける行為です。誰もいない場所でタバコを吸うので誰にも迷惑をかけないという人もいますが、それは違います。タバコの悪影響で、喫煙者が、癌や心臓病になり、その医療費が高騰して国の財政を圧迫しています。喫煙者は、どんな言い訳をしようが、周囲の人に大いに迷惑をかけている存在なのです。喫煙は習慣であり、ニコチン依存という病気でもありますので、これは、改めることができるし、治せるものだといえます。それなのに、改めない、治さないという主張をする人間がいるのです。

ヘビースモーカーと住民健診

そして、不思議なことにそういうヘビースモーカーが、住民健康診断などに来ているのです。それも結構たくさん来ています。さらにはその中には、高血圧や糖尿病で通院中の喫煙者もいるのです。彼らにタバコをやめるように指導すると、「もういつ死んでもいいのでやめるつもりないです」というのです。それならばです。どうして、住民健診に、彼らは来るのでしょうか?大いなる矛盾です。住民健診も費用がかかるものであり、それは地域の自治体が出しているのですから、タバコを吸う人間のうち、タバコを絶対にやめるつもりのない、医者の指導を拒否するような人は、住民健診に来なければいいと思うのも自然なことではないでしょうか。

日本の医療費増大の根源は喫煙者が減らないから

喫煙者が癌になり心臓病になり認知症になることで、医療費がかかり、医療従事者の手もかかり、皆に多いに迷惑をかけていることに気づくべきなのです。自分でタバコを吸って病気になり、なったらなったで医療費を食いつぶし、医療従事者の手を煩わせるという大いなる迷惑行為をしていることに自覚を持つべきです。「いつ死んでもいいのでタバコはやめない」というのなら、高血圧の薬も糖尿病の薬もやめたらいいのです。それらの薬の医療費が無駄です。治療の意味がありません。喫煙者がいるから、タバコ会社も存続するわけですから、喫煙者はタバコ会社の存続を助けていることになります。タバコ会社が早く地球上からなくなるほうが、人類全体の幸福につながることを考えても、喫煙者は罪深いといえるでしょう。違法薬物と同様、法律で完全に禁止し、人類社会から永久に追放すべきもの、それがタバコなのです。

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