新型コロナ最善策、たばこ業界がたばこの生産やめること

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疫病から身を守るには禁煙こそ重要です。呼吸器系および肺の専門家や医療関係者などはコロナ対策に禁煙を強く勧めています。国際結核肺疾患連合は2020年4月6日、コロナのリスク低減のためには、すべての喫煙者が禁煙をすることを提言し、同時に、すべてのタバコ業界がタバコの生産をただちにストップすることを強く呼びかけました。

喫煙のために深刻な疾病へのリスクが高まる

喫煙者は、コロナ感染で重症化していることが明らかであり、喫煙者に禁煙を求めることが、コロナの疫病から人々を救う上で重要です。それとともに、たばこ会社は製品の製造と販売を停止することが社会的貢献の道となります。公衆衛生専門家Gan Quan医師は国際結核肺疾患連合声明で「新型コロナウイルスに対抗する最善策は、たばこ業界が直ちにたばこの生産とマーケティング、販売を停止することだ」と述べました。喫煙者は、通常の肺炎にもかかりやすいことが知られています。また、喫煙者は肺炎にかかると助からないことも多いです。新型コロナの影響が世界に13億人も存在する喫煙者に及ぶことは大きなリスクです。特に医療システムが既に医療崩壊に向けて近づいている国にとっては、タバコの追放こそ、国民が救われる方策となります。疫病によって過剰な負担を受けている貧困国における影響は甚大となるため、すみやかに世界のタバコ業界が生産を停止することが人類の救いとなります。喫煙は免疫系を弱めます。また、感染への効果的な対応ができなくなるのです。喫煙者は既に肺疾患を患っていることも多いうえ、肺の呼吸機能が落ちているので、肺炎は命にかかわる重篤な状態になります。

喫煙者は採用されなくなる

健康増進法は、企業の新人採用にも影響を及ぼしています。公共施設やレストランなどで受動喫煙の防止措置が法的に求められたことで分煙が進展しました。全面禁煙の場所がどんどん増えて、就業時間中の禁煙を推進する企業が増えました。禁煙を推進することで心臓病や脳梗塞や癌が減らせます。新卒採用で喫煙者は採用しない方針の会社が増えています。面接時に、必ず喫煙の有無を確認され、喫煙者だとわかると採用されません。喫煙者は病気になりやすいので戦力にならないのです。製薬会社のファイザーが有名ですが、さまざまな企業がこの方針を選び始めました。
たばこを吸わない人は「作業効率」がよいことがわかっています。喫煙者はいつもイライラしています。またしょっちゅうタバコを吸うというムダな時間を必要とします。喫煙者は血液中のニコチン含有量の多少によって集中力が変化します。ニコチンが切れると、とたんに能力がダウンするのです。そもそも、タバコの煙にはあのPM2.5と同じぐらいの有毒成分が含まれています。ニコチンが切れると集中力は低下して、作業の効率が落ち、機嫌が悪くイライラするようになります。営業やコミュニケーションにもおおいにマイナス影響があります。タバコが切れて、イライラしている上司にあたりちらされる非喫煙者の社員は不幸です。

喫煙者が疫病を広めて社会を崩壊させる

そして、喫煙する社員は頻繁に休憩をとりタバコを吸うので、吸わない社員との不公平が生じます。ふつう、タバコを吸わない人はそれほど休憩ばかりしないからです。病院や介護や保険勧誘や自動車セールスでも、たばこの臭いでお客を不快にさせるリスクがあります。健康を守るためにかかわる人からタバコ臭い息を吹きかけられることほど不愉快なことはありません。企業内にいちいち喫煙室を設けることで施設運用効率が低下する問題点もあります。空気も悪くなるし、それを浄化するのもたいへんです。他社との競争や企業イメージのうえでも、「喫煙しない」人材がこれから有利になります。お酒もタバコもアレルギー疾患を悪化させるものです。特にタバコは、花粉症やアトピーをひどくさせてしまうので、禁煙は必須です。たばこの煙は鼻の粘膜を刺激し、粘膜の腫れを促進しますので、鼻づまりが強くなって、鼻の粘膜のうっ血状態が悪化してしまいます。タバコに含まれるニコチンは、血流を阻害するのです。花粉症の発症者には喫煙者が多いという研究調査も出ています。

喫煙は百害あって一利なしの有害習慣

タバコは体の免疫力を乱します。コロナにかかりやすくなり、感染すれば肺炎になりやすくなり、肺炎になれば致死的となります。花粉症もアトピー性皮膚炎も、花粉やハウスダストなどへの過剰な反応が原因でおこる病気です。それは免疫機能の乱れであるといえるのです。タバコがそれを引き起こす生活上の悪習慣であることは明白なのです。タバコに含まれる化学物質は、発ガン関連だけでも200種類以上もあります。それらの物質を毎日、毎日、喫煙によって体内に取り込むことで、癌が発生します。そして、その化学物質が免疫を乱すので、アレルギー反応が過剰に出るようになるのです。これがタバコが花粉症や皮膚炎を起こすメカニズムなのです。今、現在、花粉症や鼻炎がある人、アレルギー性の皮膚炎がある人、肌が荒れている人は、すでにタバコによって免疫機能が乱されてるのです。すみやかに禁煙をすることで、これらの症状もまた軽快するのです。

タバコで健康になるという妄説

最近、雑誌などで、タバコをすっても健康上、問題ないとする記事がみられます。なかにはタバコは健康によいという記事、あるいは本まであります。ただ、これらの主張にはかなりの無理があります。ほかのタバコについての科学的な調査や統計については反論できないまま、一部の都合のよいデータをかきあつめてきて自説をもりたてている感じがあります。たとえば、タバコを吸っていることで自殺を予防できるという主張をしているのですが、実際には喫煙者に自殺が多いという世界的な統計データがあるのを隠しています。そして、一部の地域でなされた統計を出してきて、喫煙者のほうが自殺していないというのです。ほかにもアルツハイマーを予防するにはタバコを吸っているといいと主張しているのですが、海外ではすでに喫煙者のほうがアルツハイマーになっているという大規模な統計が出ているのです。そういう都合の悪いデータはすべて隠して、自説を補強する例外的な統計ばかりをひっぱってきて持論を展開している本もあるようです。まさに牽強付会というのはこのことをいうのです。こういう本にだまされない方法は、いくつもの本を読み比べることです。たとえば、こんな本をあわせて読んでみることです。そうすれば、あやしげな似非科学者の妄言にだまされることはありえないでしょう。タバコには百害あって一利なしです。それはタバコ産業を儲けさせるだけのシステムであり、タバコ擁護者はタバコ産業からお金をもらっているのです。

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