タバコのカドミウムは脳機能を狂わせる有毒重金属

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タバコをやめる太るといって、禁煙に消極的な人がいます。禁煙することで太ったという話も多いです。このような現象がなぜ起こるのかといえば、タバコは消化器官の血流に障害を起こしているからです。禁煙すると血流が改善するので消化吸収の効率がよくなり、一時的に太るのです。

タバコをやめると過食になるという俗説

通常はしばらくすると体重は元に戻りますが年齢的に中年太りする時期に禁煙すると、体重が増えたままになることもあります。その場合は、ダイエットすればやせられます。お腹の周囲の皮下脂肪や内臓脂肪を減らすには、お腹の周囲の筋肉を鍛える運動をすることが重要です。それはスクワットや腹筋運動ですが、こうした運動を習慣化するのはなかなか大変かもしれません。ジムに通う人やヨガ教室に通う人は、習慣化するというハードルを上手に乗り越えているのです。一人でこうした習慣を自分に強いるのは、むずかしいという人は、習い事としての半強制の習慣づくりをするほうが良いでしょう。運動をするだけでは、お腹やせはなかなか達成できません。食事の量を減らすことを同時に行うことが大切です。ファスティングとは断食のことです。ダイエットの中でも、体の毒素を取り除き、免疫力を高め、自然治癒力を高めることで、病気を改善させたりできるのが、ファスティングの利点です。ファスティングにはいくつかの方法が知られています。

短時間の断食なら弊害なく安全

もっともシンプルな方法は、朝食だけを抜く方法です。その場合、朝食の代わりに野菜ジュースや酵素液をコップ一杯飲みます。次におすすめの方法は、一日ファスティングです。一週間のうち、一日だけ、食事がわりに野菜ジュースや酵素液を飲みます。さらにもっとも効果的とされるのが、月に一度、三日から七日間程度、ファスティングを連日で続ける方法です。24時間以上行う断食は、臓器を十分に休めることができるので、体内に蓄積した有害物を排泄することができるメリットがあります。また、脂肪の燃焼を促します。ファスティングに効果的な酵素液ドリンクもありますが、これらは、できるだけ多種類の野菜や果物を材料として作られているものが理想です。化学物質や重金属、薬物などの有害物質は、脂肪組織に蓄積します。これらの有害物質は、神経系、免疫系、内分泌系などに悪影響を与えています。野菜や果実を発酵させてつくる酵素液による酵素断食は、有害物質を排出させることを促進して、ダイエットと健康回復を実現させます。

タバコで寿命がこれだけ縮む、20歳までに喫煙で寿命短縮

「20歳までに喫煙を開始すると寿命が短くなる」という事実は、世界の大規模な追跡調査で証明されているれっきとした真実です。喫煙年数が長いほど、寿命は短くなっていくことはもう明らかな事実なのです。人は必ず死にます。どんなに健康でも100年もすれば死ななければなりません。最初から限りのある大切な命をタバコを吸うことでさらに縮めることは愚かなことです。命が縮むだけではなく、肺がん、胃癌、大腸癌、乳癌、食道癌などになって、その闘病生活の苦痛をわざわざ味わうのです。あるいは心筋梗塞や脳梗塞、認知症になって、人生を病人として過ごすのです。このようなばかばかしいことがあるでしょうか。長期的な追跡調査では喫煙開始年齢が20歳よりも前だと、禁煙しない場合は男性は8年、女性は10年も早死にします。なお、35歳未満で禁煙すると、死亡リスクの上昇がなくなるという結果も出ています。35歳を過ぎるまでに早くタバコの恐ろしさに気が付いて禁煙することです。

喫煙者は無知で愚かなのか?

タバコを吸うと、確実に肉体の老化が加速されるということを知ってください。つまり、老化が早く進み、早く肌が劣化し、性機能なども衰えるのです。女優さんでも喫煙習慣のある人は中年期以降に一気に顔が老けます。もてるためにはニコチン臭い息をしていてはいけないのです。双子を対象とした調査でも、一方が喫煙し、他方が喫煙しない双子では、喫煙したほうが、老化が早く進んでいたのです。産業医や健診ドクターの仕事をすると、あまりにも多くの人が喫煙習慣を持っていることに驚くと同時に深い悲しみを覚えます。高血圧症や糖尿病の治療のために通院しているのにもかかわらず、喫煙をやめることができないまま日々、ニコチン依存症の禁断症状としてのイライラや不安感などのストレスにさらされながら、労働者達は、生計を立てているのです。彼らのすべてが無知で愚かな人間なのでしょうか。決してそうは思えません。

タバコの中毒性を知らぬまま習慣となり抜け出せなくなる

タバコの有害性、中毒性、発がん性、血管を動脈硬化させて血圧を上げること、そして、200種類を超える発がん関連物質があって、肺がんだけではなく、あらゆる癌の発生を促進していること。さらにはカドミウムを含むためそれが脳に蓄積し、統合失調症や双極性障害や、うつ病などの様々な精神疾患の原因にもなること。肺気腫や慢性気管支炎を発生させること。タバコがもたらす害毒をいろいろと知れば知るほど、タバコを販売する悪徳企業への怒りがこみあげてきます。タバコはニコチン依存症であり、薬物依存なのです。本来は撲滅されるべきものであり、日本政府は先進国の中でも受動喫煙をはじめとするタバコの害を減らす政策が遅れています。欧米では、公共の場では完全に禁煙となっており、違反すると処罰されます。WHOも加盟国に、受動喫煙対策の推進を要請しています。学校教育も重要です。小学校や中学校の段階から、喫煙の危険性について繰り返し繰り返し子供に教えて教育を施さないと、喫煙者は減少しません。また、タバコの価格をさらに引き上げることが急務です。一箱を二千円ぐらいにすべきです。オーストラリアではすでにそうなっています。政府の政策によって社会も変化します。ブラジルやインドでも公共の場での完全禁煙がすでに実施されて、国民の喫煙率が減少し始めています。日本も速やかに、法改正を進めて、受動喫煙の被害者を減らすべきです。毎年1万五千人の日本人が、受動喫煙のせいで命を落としているのです。

悪徳企業の被害者達 タバコと生き方、人生観

喫煙者で高血圧の薬を服用している人はけっこうたくさんいます。医者が、これらの人に、喫煙している限り、脳梗塞や心筋梗塞のリスクは減らないし、癌は肺疾患のリスクも減らないので、禁煙しましょうとアドバイスすると、彼らは決まって「やめたいけどやめられない」「自分のカラダだからどうなってもいい」こんな言い訳をするものです。しかしながら、この思考は、完全に麻薬中毒の人の思考と同一です。薬物依存になると、脳が、マインドコントロールされて、こんな思考に陥ってしまうのです。禁煙外来にいけば、七割の人が禁煙に成功するのですから、行けばいいだけです。それなのに、「やめたいけどやめられない」という固定観念を作り出して行動をしない理由にしてるのです。

ニコチン中毒によってマインドコントロールされる

また、自分の肉体だから自分の自由なんだという言い分も、筋が通っているようでいて矛盾に満ちています。まず、病気になったら、医療保険を使って治療を受けますがそのお金はタバコを吸わない人たちも多く支払っている健康保険料からまかなわれています。また、その人が病気になることで、必ず、その家族、親兄弟や子供がある程度の負担をこうむります。心筋梗塞や脳梗塞なら、仕事もできなくなり、経済的にも家族を苦しめることになるのです。心筋梗塞は50パーセントの人は発症した時点で助かりません。ぽっくりと死ぬので良いのだといいますが、しかし、その過程では救急車を呼んで、救急車が動き、救命士が動き、救急外来の医師たちが必死に助けようと尽くすのです。これらの労力をどう考えるのでしょうか。また、家族の急死は、必ず、ほかの家族に苦しみをもたらします。これを考えても、自分の体だから自由にタバコを吸うのだという理屈は通りません。ニコチン中毒者はこの程度の状況把握や理解すらもできないほどに思考停止しているのであり、つまりは、マインドコントロールされているといえるのです。タバコを販売して儲けている悪徳企業は、このように人を狂わせてお金を貢がせて裕福になっています。そんな悪人どものために、自分の大切な健康を損ないながら、ニコチン依存となってお金を貢ぐなんて、いかに愚かしいことであるか、禁煙に成功した人たちは、みんな、そのように思っているのです。

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